３Ｄクリスタル のＱ＆Ａ

２Ｄ写真加工とは？

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★２Ｄ写真加工とは？＝３Ｄクリスタルのような立体造形物加工ではなく平面造形物をガラス内部に加工するクリスタル製品を指します。　

使用するガラスや加工方法、使用機械は３Ｄクリスタルレーザー加工と変わりは御座いません。　

同じレーザー加工機械を使い、３Ｄと同様にガラス表面ではなくガラス内部に文字や平面（２Ｄ）デザインを加工し３Ｄクリスタルと同質のクリスタルを使用します。　

★特徴：平面（２Ｄ）の場合は複雑な機械構造物等を対象物とする場合の３Ｄ加工に比べ（特に単品や少量の場合には）コスト的に有利になります。　

また、３ＤＣＧ加工に適さない写真（人物の横顔）等の場合にもフレキシブルに対応可能な工法となります。　

★加えて有利な点としまして、写真に写っている人物（動物）の人数により価格が変わることは御座いませんので３ＤＣＧの加工よりもコスト的に有利です。　

備考＝単品や少量の３Ｄ加工は３Ｄデーターの作成料金が必要な分だけ非常にコスト高になりますので現実的ではございません。　

★加工方法詳細＝コンピューター制御でガラス内部に無数の『ドット』を形成し　
写真や絵や文字が見える状態にするガラス製品で御座います。（ドットゆえ連続線では有りません。）　


大規模な物（風景、大きな建物、大きな機械など）や３名様以上の集合写真などは物理的に小さなガラスに３Ｄで作成することが困難な場合が御座いますので、３Ｄ加工が適さないような場合は特に2Ｄ加工の方が有利ですのでこのような場合には『2Ｄ（平面）加工』にて対応させて頂きます。　


★補足事項＝ロゴマークや文字は立体造形物とはなりませんので、必然的に２Ｄレーザー加工となります。　


以上、ご参考になれば幸いです。